Lineup
家づくりラインナップ「郷の家」「木のひらや」
まるで森の中に居るような安堵感
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本当の快適。それは奥深いシンプルさ。
家づくりの楽しみ、感動、
住まいのあらゆるところを合理的に見直すことで、高品質でありながらコストを抑えた、しかも機能的な住まいが誕生しました。日本の伝統技術も守り、受け継ぐ住まい、それが「郷の家」です。ただし、住む人が本当に必要とするものは何も省きません。家づくりの楽しみ、感動、心地よく住まうための性能。建ててから輝き続ける普遍の価値にこだわりました。
心地よく住まうための性能
三十年、五十年、百年。時を重ねてなお魅力を放ち続ける住まいを目指します。本当の快適・・・それは「奥深いシンプル」の中にあります。 -
本当のプロが設計した高品質プラン
既成概念にとらわれない発想
住む人がプランニングをして家の形を成すことはできます。そこには思いどおり、という満足感はあるでしょう。しかし住み始めてみるとどこか不便で、そのとき後悔が生まれます。プロの設計は違います。使いやすいのはもちろん、住む人の生活スタイルから出発し、既成概念にとらわれない発想で考えます。光を取り入れ、風通しを考え、冷暖房の効率化を図り、同時にさまざまなムダを省いて、コストダウンにも努めます。
「郷の家」は、ただ安いだけのローコスト住宅にはない、本当のプロが設計した高品質プランの規格住宅です。本当の住み心地…それは「プロフェッショナルの手」の中にあります。 -
住む人に合わせた家づくり
思い思いのニーズに応える
いわゆるローコスト住宅では、たとえ好みのプランを選択できたとしても、自分流に変更することはできません。住む人は、できあいの家に生活スタイルをあわせていくしかないのです。しかし「郷の家」は違います。プロが設計した基本プランのキャンバスに、住まい手独自の色をつけ加えたり、変化を加えたりできるのです。間仕切りの追加、水回りの位置の変更、縁側の増築。子どもたちの成長のために、家事をするお母さんのために、家族みんなの心のゆとりのために。そんな思い思いのニーズに応えます。
十の家族があれば、十通りの住まい方があります。「郷の家」は、いわゆる規格住宅の既成概念を覆し、お客様一人一人が求める住まいにカスタマイズしてお届けします。本当の価・・・それは「自分流の暮らし」の中にあります。
郷の家を形づくる「5つの条件」
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1.光と風を自由に操ること
開口部をできるだけ大きくとり、室内では仕切りを少なくすることで、光と風が隅々までめぐるような設計にしています。 -
2.耐震強度にすぐれていること
仕切りの少ない、つまり壁の少ない家でも十分な強度と耐震性を確保するために、日本古来の伝統工法「真壁造り」と国が認めた強度を誇る「壁パネル」があなたの家を守ります。 -
3.既成概念に捉われないこと
生活の「あたりまえ」を見直して設計しています。
たとえばトイレと洗面所を仕切る壁は本当に必要か、ダイニングテーブルは不可欠か、あるいは洗濯機は洗面台の近くになければ不便か、など生活の「要」を改めて考えています。 -
4.心地いいゆとりの空間があること
デッキでひと息、お茶を飲んだり、階段のステップに座ってくつろいだり。あるいは2階のホールを子供の遊び場にしたり、セカンドリビングにしたり。 家族の生活スタイルに合わせて自由に使っていただけるゆとりの空間を随所に設けています。 -
5.省エネルギー住宅であること
暖房機器が最小限のエネルギーで最大限の力を発揮できるよう“断熱”と“遮熱”にこだわり厳しい冬の日も全室をくまなく暖めます。
また、大きな開口部としきりのない空間により風が気持ちよく通り抜け、夏には自然のエアコンで快適に過ごせます。
大空間で、やさしくつながる、
家族のしあわせ。
少子高齢化、核家族化が進む昨今、家族のあり方も多様化しています。
そんな中で「平屋」はあらゆる家族の暮らしにフィットする
柔軟性の高い住まいであることに着目し、規格プランが誕生しました。
Simple is Best.
木造のプロが辿り着いたのは
平屋でした。
不必要なモノを削り、本当に必要なモノだけ残すことでこれ以上ない程洗練された状態。
それが本物の「シンプル」です。辿り着いたのは「平屋」でした。
シンプルでありながら無限の可能性を秘めた、全く新しい住まいのカタチ。
無垢材のプロが提供する企画住宅「木のひらや」。
暮らし方に住まいを合わせる。
家づくりにあたり、既成概念にとらわれていることが多々あります。
寝室・子供部屋は2階、洗濯機や洗面台の置き場はお風呂のとなりなど、
それが当たり前のようにプランニングしている設計者がほとんど。
「木のひらや」はそうした住まいの常識や既成概念を覆し、
本当に必要な場所・空間にそれぞれを配置。
これからの暮らし方に求められる本当のプランニングを考え方から見直し、カタチにしました。